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2016/11/29(火)  武甲山1304m 小持山1273m 持山1294.1m 秩父市

CQスキーサークル9(CS9)
2016/11/30 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

★水甲山1304m 小持山1273m 大持山1294.1m  秩父市
日程
2016/11/29(火)   天候 晴 気温 5〜10度
参加者
  長島、生田、久保
アプローチ&コース
5:30生田→5:40長島宅→世良田、深谷経由 57.2km1:40→7:20一の鳥居登山口
一の鳥居登山口518m7:30→2.7km120分→9:30武甲山9:50→0.7km25分→10:15シラジクボ→1.1km45分→11:00小持山(昼食0:40)11:40→1km35分→12:15大持山→2.1km55分→13:10妻坂峠→1.1km43分→13:53一の鳥居登山口
★データ
累計標高差 992.1m  歩行距離 8.7km  歩行時間 6:23(休憩昼食含む)
■記
先週の56年ぶりの降雪により後倒しし山行決行、少し冷たい北風が吹いているが快晴です。 定刻に太田を出発、今回は最短の世良田〜深谷〜寄居を経由し向かいます。 最近余りこのルートを使っていないので確認しながら走行、ミスなく順調に秩父に入ります。 日高ルートに入ると武甲山が目の前に大きくなりました。 道路両サイドはセメント工場です。 オリンピック需要を控え活気があります。 一般道終点の一の鳥居登山口駐車場に着くと既に先行車5台程駐車しています。 首都圏も近く人気のある山ですね! 早速身支度して出発、いきなり急峻の登山道が続きます。 秩父は植林杉林が多く、ここも例外なく杉林の中を歩きます。 陽は全く差し込みませんが急峻で汗をかき暑いほどです。 鼓折の急峻を辛抱強く登ります。 少し雑林になってきて建物が見えてきました。 御嶽神社です。 直ぐ裏は山頂です。 先ずは神社参拝、風も強いのでブレーカーを着込み山頂に向かいます。 北方が良く開け秩父の街並みが良く見えます。 遠く榛名、赤城も見えます。 目の下は絶壁で重機で石灰岩を掘っています。 充分眺望を楽しみ、南に連なる小持山、大持山へ向かいます。 200m程急峻を下り小持山へ登り返します。 キツーイ・・幸 い右は雑林で良く陽が差し込み暖かいです。 前から綺麗な山ガール 単独です。「大持から来ました。武甲を回りまーす」とのことです。 さすが首都圏が近く山ガールおりますね! 我々は小持山山頂でゆっくり昼食です。 大持山へはまた下りと登り返しですが左程厳しくはありません。 大持山山頂も余り展望は無いので一休みして通過し妻坂峠に向かいます。 こちらは長ーい下り坂、妻坂峠に着いた時には膝が痛くなってしまいました。 小休止し妻坂沢に沿って更に下り坂を下り切ると我々の車が見えてきました。 何とか予定時間を30分縮め武甲山周回山行を終えました。
■立寄り湯  武甲温泉 \500(65歳以上割引ディー) 〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町4628−3 電話:0494-25-5151
今後の山行予定
2016年度の公式山行は全て終了致しました。メルマガ拝読有り難うございました。 以後はスキー活動中心になります。
2016/12/1(木) 今年の山行報告会と来年の山行検討会

  
                        秩父の象徴 武甲山                                                 武甲山1304m山頂にて(生田、長島、久保)

 動画  ★★ 武甲山山頂  大持山を望む ★★     動画

コースマップ

沿線には多くのセメント工場

一の鳥居登山口  平日だが登山者多い

登山口にて

不動の滝

杉林を登る

武甲山山頂の御嶽神社

武甲山山頂から秩父市内を見下ろす

小持山から武甲山を望む 南面はきれいな三角錐

小持山山頂にて

秩父は山深い

大持山山頂にて

一の鳥居に到着

狛犬はオオカミです 今回はステーキ供物なし

武甲温泉で体を温め帰りました

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