2015/5/23 日光 明智平、茶ノ木平

CQスキーサークル9(CS9)
2015/5/24 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

■明智平、茶ノ木平 (日光)
■2015/5/23(土) 晴れ
■メンバー
長島号 長島、生田、古沢、久保   樋口号 樋口、樋口奥、大島   関根号 関根、関根奥
■アプローチとコース
長島宅出発5:30→生田→5:50古沢宅、久保氏→55km1:00→7:05細尾峠7:15→8:40篭石→9:10茶ノ木平分岐→10:00明智平展望台→明智平バス停10:42→バス移動\240→日光レークサイドホテル 前→登山口10:47→11:50茶ノ木平(昼食)12:40→14:30細尾峠→27km0:30→15:00サンレイク草木16:00→16:50古沢宅→17:15生田
★データ 歩行時間7H(休憩、昼食含) 歩行距離9km 累計標高差850m
■記
当初、谷川幽ノ沢雪渓遡上でしたが急遽予定変更で日光の白ヤシオ探索になりました。 今年は春が早くなかなか花暦が読み難いです。 定刻に出発、久し振りに細尾峠に入ります。 旧道とは云え結構整備されています。細尾峠には先客1台有りますが駐車スペースは十分あります。 登り始めると先ず真っ赤な山ツツジが目に入ってきました。 少し満開は過ぎたとは云え真っ赤で見事です。 お目当ての白ヤシオも目に入ってきました。 緑の葉の中に溶け込み見つけ難いが慣れてくるとあちこちにいっぱい咲いています。 満開の大木も 数多く有ります。  少し急峻を登ると篭石、綺麗に大岩が積み重なっています。 男体山が飛ばした噴石の積み重ねかなぁ・・など想像しながら休憩をとります。 さあ明智平へ下ります。 こちらは余り白ヤシオは有りませんが所々男体山を借景に咲いています。 ロープウエイで登ってきたらしく多くの登山者とすれ違います。 送電線下まで下りると日光の山々が良く見えます。 日光白根、温泉ケ岳、男体山、大真名子、女峰・・明智平展望台駅は駅舎上が展望台です。 華厳の滝が良く見えます。 この季節、水量が多く迫力満点です。 明智平まで一般道を下ります。 通常歩行禁止の様ですが駅員に聞くと「自己責任で」との事なので侵入します。 結構整備されており全く問題有りません。 明智平から日光レークサイドホテル迄はバス移動です。 便数も多く数分待つと来ました。 土曜日と有って満員状態、1区間なので我慢! 日光レークサイドホテル西側に茶ノ木平登山口がありますが、取り付きが急峻 ため息がでますが登るしか有りません。 少し登ると緩やかな巻き道になりました。 梢の間から中禅寺湖が見えます。 茶ノ木平に着くと一気に開けます。 2003年までロープウエイ営業があり山頂駅跡です。 正面の男体山を見ながらゆっくり昼食をとります。 帰路は茶ノ木平分岐を過ぎると往路の下りになります。午後の薄日を浴び山ツツジが映えています。 さわやかな季節で山行には最高でした。 立寄り湯は「日光やしおの湯」と「サンレイク草木」の2グループに分かれ、疲れた体を癒し皐月の日光山行を終えました。 懸念していた熊との遭遇、また日光イタズラ猿集団とも会いませんでした。
■立寄湯 日光やしおの湯\510」と「サンレイク草木\500(-\100)」
■次回山行予定
2015/5/30 浅間 石尊山 山菜狩り(オープン山行)

 
 明智平展望台駅にてバックは華厳の滝(樋口奥、生田、関根奥、大島、樋口、久保、古沢、長島、関根)   茶ノ木平 バックは男体山

 

 

 

今回のルートマップ


細尾峠 登山口にて

篭石に向け笹道を進む 両側に山ツツジ

山ツツジが見事

日差しを遮る山ツツジ

唐松の下で満開の山ツツジ

白ヤシオツツジも現れてきました

満開の白ヤシオをバックに 長島、生田

清楚な白ヤシオの花

細尾峠〜茶ノ木平分岐間は白ヤシオが多い

茶ノ木平分岐 我々は先ず明智平へ

直ぐ下の展望台にて 梢越に男体山

こちらも白ヤシオ、ミツバツツジが有ります

明智平展望台駅から男体山を望む

明智平展望台駅から 華厳の滝

明智平まで徒歩で下りてきました
レークサイドホテルまでは路線バス移動です

日光レークサイドホテル西 茶ノ木平登山口
いきなりの急峻にビビる

茶ノ木平から日光白根山

茶ノ木平付近にあったシャクナゲ

帰路 篭石付近の山ツツジ

細尾峠に無事戻ってきました 疲れた・・

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