2012/11/18(日) 諏訪山(1549m上野村)

CQスキーサークル9(CS9)
2012/11/19 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

■諏訪山(1549m上野村)
2012/11/18(日)晴 現地気温 最高 19度C 最低0度C
■参加者
 
関根、関根奥、大島、長島、、生田、古沢、久保  (足利グループ 樋口、樋口奥、大山)  (生方 合流出来ず)
■ル − ト、デ−タ

太田・薮塚IC 5:30〜53.3km0:40〜下仁田IC〜29.2km 0:50 (R254〜R45やまびこ街道〜R299〜R124)〜6:50浜平P
駐車場(7:10)〜(8:00)沢を離れ、樹林帯に入る〜(9:00)諏訪山を望む尾根に出る〜(9:00)湯ノ沢の頭〜(9:30)弘法小屋〜(10:00)「あと745m」標識〜(11:00)三笠山(下ヤツウチグラ)山頂(10:30)〜(11:30)諏訪山頂〜(12:00)三笠山頂(13:00)〜休憩〜弘法小屋〜湯ノ沢の頭〜尾根から下るところ〜沢の本流沿い〜(17:00)駐車場着
駐車場標高 680M  標高差 869.4M  総歩行距離/11864M  登り3:30 下り3:15 ちょっとしたハシゴ、ロープ、鎖場があります。
コース状況/その他周辺情報:
・登山ポスト、トイレは周辺にはありません。
・登山道:三笠山への登り20分前くらいから、ハシゴ・ロープがたくさん出てきます。三笠山手前のハシゴ一箇所、三笠山直後のロープ一箇所は、垂直に近いため、ご注意ください。手袋があったほうが良いかもしれません。
■記
この時期はいつも西上州の山に登っています。 今年は諏訪山です。 標高は1549mとさほど高くはありませんが歩行距離は結構あります。
ところどころ紅葉が残っている沢筋を登り、1.5時間でやっと
尾根に出ました。 九十九折の急峻でキツイです。 梢の間から三笠山、諏訪山が良く見渡せます。 ここからは尾根筋の登山道なので比較的楽です。 どうやら先行パーティがいるらしく、枯葉の登山道ですが僅かな足跡が残っています。 湯ノ沢の頭から弘法小屋と進み、いよいよ難所のハシゴ、ロープ、鎖場です。 覚悟してとりかかり難なくパス! 三笠山の山頂に立つ事ができました。 360度展望のきくベストポジションです。 冬雲で遠方は見渡せませんが近隣の山々は晩秋の姿を見せています。 西には痛ましき御巣鷹の尾根が見渡せます。 荷物を置き目的の諏訪山へ向かいます。 いきなりロープで垂直に近い岩場を降ります。 その先は比較的平坦な尾根歩き、30分程で諏訪山に着きます。 こちらは木々の中で全く眺望できません。 早々に三笠山へUターンです。 昼食は三笠山山頂の祠の前で採ります。 北風が冷たく、どきどき雲の間からの日差しが有難いです。 ゆっくり昼食を採り下山開始、体が冷えたせいか1名足ツリで動けず! ストーブで湯タンポをつくり様子を見ましたが回復せず。 緊急焚き火で暖をとり何とか回復しました。  下山は様子を見ながらゆっくり歩行、17:00少し薄暗くなってしまいましたが、何とか無事下山。 駐車場で身支度整理が終わると「ツルベ落しの秋」あたりは真っ暗になっていました。 慰霊登山、立ち寄り湯は次の機会とし晩秋の西上州の登山を終えました。


 出発前のメンバー(右 より 長島、関根奥、、久保、古沢、生田、関根、樋口、樋口奥大山、大島                      諏訪山頂山頂にて    あああああああ    


今回の登山ルート

ブリーフィング

急峻な樹林帯を登ります

少し紅葉も残っています

左に三笠山、右に諏訪山が良く見えます

湯ノ沢の頭

遅れの紅葉

三笠山

三笠山
山頂にて

西方 御巣鷹尾根方面 三笠山より

東方 両神山、天丸山方面 三笠山より

三笠山 諏訪山北面より

スキーと山行トップページへ  StudioRikuトップページへ  

inserted by FC2 system