2012/6/24(日) 迦葉山(1322.4m)_玉原湿原_赤城山

CQスキーサークル9(CS9)
2012/6/25 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

迦葉山_玉原湿原_赤城山
■6月24日(日) 晴れ時々曇り
■参加者  古澤、阿部、久保、 長島、生田、澁澤、澁澤(奥)  関根、関根(奥) 生方
■ル − ト、デ−タ
5:10長島宅出発〜5:25生田宅〜5:30太田・薮塚IC
〜(63.6km 50分)沼田IC〜(13.2km 30分)6:40弥勒寺駐車場(トイレあり)
弥勒寺駐車場出発7:00〜7:40和尚台〜8:15迦葉山山頂(大休止)8:45発
〜9:15和尚台(胎内くぐり、台座登頂)発10:00〜10:25弥勒寺〜11:00玉原湿原(散策、昼食)13:30
〜道の駅川場(田園プラザ)〜赤城山(赤城神社)〜白樺牧場(蓮華ツツジ)〜16:30自宅
迦葉山 ; 歩行往復で4km弱、登り1:50、下り1:30 標高差400m
■記
梅雨の合間の好天を使って迦葉山に登りました。
梅雨時期は比較的な楽な山行にしています。 定刻に太田・薮塚IC出発、玉原はスキーシーズンでも余り行かないエリアです。 久し振りのコースでやや不安も有りましたが順調にオンタイムで 弥勒寺駐車場に到着しました。
時間も早いせいか大駐車には先客はありません。 朝日も射し梅雨時としては絶好の天気になりました。
先ずは弥勒寺参拝し本殿回廊の下を潜り抜け登山道へ入ります。 山頂までの距離が少ないせいか結構急峻です。 休み々和尚台へ到着、早速胎内くぐり、台座の下調べ・・登れそうです ! 先ず山頂制覇し返りに登る事にし、山頂を目指します。 杉やブナの大木が目に付きます。  道案内、距離・時間など良く整備されています。 尾根筋を登り御嶽山大神の石碑を左へ平坦地を10分歩き山頂です。 樹木が多く見晴らしは良くありません。 わずか南西が少し開け、子持山、眼下の上発知の村が望めます。 十分時間があるのででコーヒーブレーク・・山行やら、よもやま談義! 
下りは急峻で要注意 和尚台の少し上で後発の生方さんと会いました。 和尚台 へいよいよ挑戦! 生田が先発確認、結構急ですが、要所は鎖があり、また岩も削ってあるので登りやすいですが!! 垂直に近く逆ルンゼ状を登るには少しビビリます。 台座付近は平坦になっており10名程度は座れます。 絶景です。 後ろは迦葉山ですが、他は何も遮るものはありません。 三国の山々も良くみえます。 チャレンジャーも次々に登頂成功です。 皆で絶景を堪能しました。 大島さんがこの山を選んだのは「ここが主目的だな」と思いました。 
和尚台 を降りると団体さんが大勢休憩中です。 結構訪れる登山者も多いようです。 大駐車場に下るとバスや乗用車も多く参拝者で賑わっています。 我々は玉原湿原へ移動、湿原は季節の花、ワタスゲ、アヤメなどが咲き乱れています。 日差しは強いが心地よい風です。 道端の冷たいブナの湧き水が喉をうるおします。  昼食はセンターハウス前の東屋で、新コンロ、新レトルト試食などで盛り上がります。 また古澤さんのミニバーベキューで舌鼓!! 楽しいひと時です。 駐車場を見るとカラスとヤマカカシがバトル中です。 程なくカラスの勝利 カラスも最高のランチの様です。
蓮華ツツジが最盛期との情報にルートを望郷ライン〜赤城山経由に変更しました。 川場はサクランボ狩の最盛期で、ハウス内はスズナリのサクランボで真っ赤です。 ブルーベリー、ラベンラーはもう少し先の様です。 
赤城は観光バスも多数繰り出す大賑わいです。 赤城神社で少し時間調整し、白樺牧場へ向かうと蓮華ツツジが満開となっていました。 梅雨の合間ですが十分楽しませてもらった一日になりました。

  
迦葉山山頂にて(左より 古澤、阿部、関根、生田、関根(奥)、久保、澁澤(奥)、澁澤、長島)            和尚台制覇者の面々


出発前のブリーテイング

迦葉山弥勒寺で出発前の安全参拝

和尚台前で休憩

和尚台への登攀 結構きつい (阿部)

スイスイ登る (鉄人 長島)

結構高度感が有ります (関根)

垂直に近い鎖場 5ケ所ほど有ります

こんな感じで昇り降り お手本をする関根(奥)

達成感十分の二人  関根(奥)、古澤

息絶え絶えやっとの思いで登頂成功  関根

余裕で登頂? 生田、長島

下山するメンバー達

無事下山 皆で記念写真 (弥勒寺 裏)

玉原湿原にて 白く見えるのはワタスゲ

タニウツギ

サラサドウダン

ヒオウギアヤメ(黄色はオゼタイゲキ)

昼食はセンターハウス前の東屋

赤城神社にて

蓮華ツツジをバックに (赤城 白樺牧場)

満開の蓮華ツツジ

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