2019/2/5 奥日光 庵滝の氷瀑見物 |
CQスキーサークル9(CS9) |
2019/2/5 奥日光 庵滝の氷瀑見物 ★2/5(火) 天候 快晴 気温 -3〜10度 参加者 大島、須永、関口、生田 道路状況 赤沼P迄 乾燥路 積雪・凍結なし ■データ 合計時間: 4時間15分 合計距離: 11.64km 最高点の標高: 1690m 最低点の標高: 1392m 累積標高(上り): 464m 累積標高(下り): 462m 生田家5:50→6:00大島、須永、関口宅→85.3km1:50→8:15赤沼バス停8:27→8:30赤沼分岐→0:38→9:08戦場ヶ原展望台→0:32→9:40小田代原→0:31→10:11弓張峠→0:59→11:10庵滝(見物&昼食1:30)12:40→0:38→13:18弓張峠→0:09→13:27小田代原→0:11→13:38戦場ヶ原展望台14:00→0:30→14:30赤沼分岐→0:11→14:41赤沼バス停 雲龍渓谷の様な渡渓や急峻なの登りは有りませんので何方でも参加できます。また、アイゼン装着だけで充分ですが新雪時はスノーシューを装着すると安心です。(三本松茶屋ではレンタルあり 1,000円/日) ■記 本来、厳寒時に訪れるのが通ですが、そこはシニアの我々ですので天気予報を読み快晴温暖な日を選びました。 定刻に太田を出発、無風快晴温暖の良い日です。 参加メンバーをピックアップし赤沼へ到着しました。 先客車は5台程度なので楽々赤沼茶屋へ駐車出来ました。 早速身支度、アイゼンも装着して出発します。 圧雪の登山道なので楽です。また要所々にエンジテープがあり道迷いの心配もありません。 気温は低いが風が無いので寒さは感じません。 弓張峠までは略平坦な雪道です。 弓張峠からいよいよ庵滝氷瀑を目指し外山沢を遡上します。 でも急峻では無いので楽な遡上です。 硬い圧雪なのでアイゼンだけで十分です。1ケ所の渡渓で目的の庵氷瀑が見えてきました。平日とあって先客は3パーティだけです。 ゆっくり氷瀑を見物し日差しを浴びながら昼食です。 あったーいラーメンが美味しいです・・先客は下山して行きます。 しんがりの我々も十分堪能したので帰途下山です。 下りは楽々標準タイムで弓張峠へ到着、戦場ケ原迂回の案もありましたが今回は往路をそのまま帰ります。小田代原、戦場ヶ原をゆっくり見物し赤沼に無事到着。 折角なので湯ノ湖おおるり山荘で温泉に浸かり、今年の氷瀑見物を終えました。来年は栃木3大氷瀑のスッカン沢雄飛氷瀑でしょうか・・ 過去の氷瀑探索 2018/2/12 赤城不動大滝 氷爆見物 2017/2/4(土) 雲竜渓谷(日光)圧巻の氷瀑・氷柱の世界 ■立寄湯 おおるり山荘 \500 ■今後の予定 |
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スキー遠征 12月16日(日) 神楽初滑り 無事催行済 12月30日(日) 苗場忘年会 大寒波猛吹雪につき中止 1月13日(日) 岩鞍新年会 無事催行済 1月20日(日) 神立 無事催行済 1月26日(土)〜27日(日) 妙高志賀遠征 無事催行済 2月 3日(日) 八海山 参加者少なく中止 2月10(日曜)丸沼 2月17(日曜)石打丸山 2月24(日曜)苗場か神楽 3月10(日曜)川場 3月24(日曜)宝台樹 4月7(日曜)パルコール 4月21(日曜)神楽 4月29(日曜)横手山 荒天の場合前後に移動する日も考慮 以上独断と偏見で予定作成しましたがご意見ご希望があればご意見お寄せください。 By古沢 |
山行 2月5日 奥日光庵滝の氷爆見物 無事催行 2月23日(土) 足利湯殿山 クライミングとロープワーク訓練 4月中旬 奥多摩笠取山と桃源郷の塩山を巡る 4月下旬 日光月山 アカヤシオ探索 5月中旬 安良太達山花探訪 6月中旬 谷川岳馬蹄形縦走 7月初旬 越後駒ケ岳初夏の花暦探索 7月中旬 尾瀬ヶ原日光キスゲと初夏の湿原花巡り 7月下旬 立山〜剣岳 点の記を巡る 8月中旬 9月初旬 9月中旬 9月下旬 10月初旬 10月中旬 10月下旬 11月初旬 11月中旬 11月下旬 |
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★動画 奥日光 庵滝の氷瀑見物 | |||
しっかり装備身支度して赤沼茶屋駐車場を出発 |
ザクザク圧雪を踏み先ずは小田代を目指します |
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エンジテープがあり分かり易いです |
戦場が原展望台より太郎山方面を望む |
小田代が原の手前にて |
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電気自動車専用道路に合流 右は小田代ケ原です |
小田代ケ原越しに右に前日光、中央奥に日光白根山 |
貴婦人も寒さに耐えています |
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弓張峠から庵滝を目指し外山沢を遡上します |
穏かな斜度なので負荷は有りません |
沢渡りは1ケ所だけです |
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沢を渡ると庵氷爆が見えてきます |
平日とあって先客は3パーティーだけです |
氷爆と神奈川の氷爆ハンター |
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庵氷爆 |
青く神秘な表情 |
氷爆も終盤でしょうかメイン部分も随分溶けてきました |
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雲竜の様な派でさはありませんが綺麗な氷爆です |
裏にも入れます |
氷爆の規模 中央に須永さん 運が悪いとツララ落下 |
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氷柱をバックに |
裏奥も氷柱、氷筍が綺麗です |
ゆっくり氷爆を見物し下山します |
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戦場ケ原、奥日光の山々をバックに |
今回の |
湯元おおるり山荘前ではこ氷柱アートが飾られていました |