2018/11/11(日) 立岩山1265m(西立岩山) 南牧村 西上州のドロミテ |
CQスキーサークル9(CS9) |
2018/11/11(日) 立岩1265m(西立岩山) 南牧村 西上州のドロミテ ■期日 2018/11/11(日)快晴 気温7〜20度 ■参加者 生田、長島、樋口 ■アプローチ&コース 生田6:30→長島宅6:45→83.4km1:45→8:30線ヶ滝駐車場 線ヶ滝駐車場8:40→0.5km0:12→8:52立岩直登登山口→1km0:48→09:36立岩のコル→0.3km0:34→10:10西立岩(昼食1:40)11:50→0.9ka0:49→12:39不動下降点→0.5km0:15→12:54荒船山分岐→1.1km0:30→13:24立岩直登コース分岐→0.5km0:10→13:34線ヶ滝P ★データ 歩行距離合計: 4.75km 最高点の標高: 1199m 最低点の標高: 748m 累積標高(上り): 505m 累積標高(下り): 506m 参考サイト https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-150879.html ■記 この時期には良く西上州の山々を訪れています。 今年は立岩山にしました。 近隣低山なので太田をゆっくり出発、日曜日とあって道路は空いていますが、上信道に入ると紅葉狩か軽井沢方面へ向かう車が多いです。 県道201を線ヶ滝へ向け進みます。 周辺の紅葉が見ごろです。 モミジ、カエデが真っ赤に染まっています。 駐車場に着くと既に先行車10台程、マイクロバスも2台入っています。 静かな晩秋の山歩きを望んでいましたがどうやら賑やかな山行になりそうです。 早速身支度をして出発します。 先ずは植林杉林、高度を上げると広葉林になります。 少し旬は過ぎましたが紅葉が見事です。 やがて急峻の鎖場ですが、危険な程ではありません。 南牧特有の岩稜を登ります。 登った先は360度の眺望です。 快晴で青空が気持ち良いです。 山頂で展望を楽しみ少し進んだ肩で昼食です。 今回はゆっくり登山なので煮込うどんパーティです。 グツグツ煮込んだうどんが美味しいです。 おまけに冷たいビールが最高に引き立ててくれます。 前を通過する大勢のパーティに美味しいにおいを提供します。 青空と南牧の山々を見ながらたっぷりの昼食時間を楽しみます。 下山は左周りの周回です。 ヤセ尾根や鎖場も有りますが容易なルートです。 余裕も持って登山口に下山できました。 折角なので線ヶ滝を見物し帰路今秋オープンした「星尾温泉」で汗を流し帰路につきました。 ■立寄湯 「星尾温泉 木の葉石の湯」\1000 群馬県・南牧村星尾地区で、築200年の古民家を改修した温泉施設2018/9開業のヒノキを使った浴室で黄金色の温泉です。 1950年まで住民に親しまれてきた公衆浴場を復活させて集落の活性化につなげようと、「星尾に温泉を作ろうプロジェクト」(米田優代表)が昨年2月に始動。村内外の13人が手作りで改修工事を進めてきた。施設代表の小保方努さん(42)は「全て手作りの温泉。ぜひ楽しんでほしい」と話す。 効能豊かな源泉と郷土料理が魅力 昔から「木の葉石の湯」と呼ばれる源泉は、石灰華段丘が形成された同地区の山麓から湧き出る、多量の炭酸カルシウムを含む塩水鉱泉。大正2年の文書「鉱泉発見ノ由来」には、「天然の奇跡を世に紹介し、保養湯として湯浴療のできる設備を施し開場する」と記されている。 館内には、地場産の新鮮な野菜を使った郷土料理を振る舞うレストランを併設。また宿泊は、すぐ近くにある米田さんが営む古民家民宿「かじか倶楽部」が対応する。星尾地区の存続をかけた米田さんの挑戦は、いよいよこれからが本番だ。 ■次回山行 11/下旬 近隣の低山を検討中です。 |
||
|
||
★動画 西上州のドロミテ立岩山 | ||
線ヶ滝登山口を出発 |
先ずは杉林を登る |
|
綺麗な紅葉です |
鎖があるので安全です でも慎重に登ります |
コルに登り詰める |
左にエスケープが有りますがあえて難ルートを選ぶ? |
絶壁の西立岩南稜トップ |
南方方面 秩父の山々が良く見えます |
荒船山 尖った山は経塚山 太田から見ると真っ平ですが |
北の眺望 |
東の眺望 |
煮込うどんパーティ |
他のパーティもいい匂いに振り返る! |
後半のヤセ尾根と鎖場 |
大きなスズメバチの巣 |
威怒牟畿不動(いぬむぎ) |
ここにもスズメバチの巣 この山塊はスズメバチが多い |
線ヶ滝 落差35m水は絶える事はない! |
||
星尾温泉 木の葉石の湯 |
|
ヒノキを使った浴室 |