2017/5/24 石尊山 御代田町 1667.7m

CQスキーサークル9(CS9)
2017/5/25 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

石尊山 1667.7m 長野県御代田町
■5月24日(水) 天候 曇 気温15〜23度
■参加者  福田、矢口、生田
■アプローチ&コース
5:30エアリス駐車場集合出発→R354→高崎・玉村SIC→松井田妙義IC→R18バイパス→7:30御代田町追分登山口
追分登山口(標高1023m)7:35→0:39→8:14三石追分林道(第一林道)→0:21→8:35浅間第二幹線林道→0:52→9:27血の滝→0:20→9:47血の池→0:22→10:19露地分岐→0:11→10:30石尊山山頂(標高1667.7m)昼食0:40、ワラビ狩2:20 石尊山山頂発13:30→(南面登山道下山)0:49→14:19血の滝上の林道→0:12→14:31浅間第二幹線林道→0:29→15:00三石追分林道→0:28→15:28追分登山口
■データ 標高差644.7m 歩行 往復で10.2Km総歩行時間7:53(休憩、ワラビ取り2:20含む)
■記■
2012/5から毎年訪れ、今年は6回目になります。 幸運にして訪れる度にワラビは大量にゲット出来ています。
今年も定刻に太田を出発、R354で高崎・玉村SICを目指します。 北関東道藪塚ICより近道、有料代もかからずgooです。 関越、上信越 は平日早朝で空いています。 松井田妙義ICを出てR18で追分登山口を目指します。 定刻に駐車場に到着、先行車が1台駐車しています。 我々も早速身支度をして出発、穏かな浅間南面林道を登ります。 年齢は上がって来ましたが日頃の鍛錬で体力の方は若返ってきました。 昨年より30分タイム短縮し山頂に到着、先ずはワラビ生育状況を確認します。 足元にしっかり拳状態のワラビ発見! ワラビ目にしてジット辺りを見回すとあちこちにニョキニョキと生えています。 これなら坊主は回避ですのでユックリお昼にします。 さあワラビ狩り開始! 斜面を下りながら程良い固さの所でポキポキとワラビを摘み取ります。 開いたワラビは見当たりません。 やはり今年の春は例年の10日遅れ程度でしょうか・・ 生育地が斜面なのでやはり下りよりは登りの方が見つけ易いです。 タラの木も有りますがさすがに若葉状態です。 息吹始めの何目かをゲットします。 上方から声が聞こえ5人組パーティーがやって来ました。 やはり毎年来ている様です。 予定量が収穫出来たので摘み取り作業終了! 登ってきたより重くなったザックを背負い下山開始、高崎のお姉さまも南面下山は初めてとの事なので案内しながらの下山です。 途中タラ木の群生が有るのですが、既に葉っぱ状態なのでパスします。 やはりタラの芽とワラビ狩りは時期的にマッチングしませんね! 初夏で汗ばんだ体を軽井沢ゆうすげ温泉で流し、今年のワラビ狩りを終了しました。
尚、ワラビを大量にゲットするには
1.最適の時期に来る。 2.出来るだけ早い時間に登り少なくとも当日は先頭に登頂する。 3.先に入った人から数日空け次の芽が伸びる時期に来る。(これは運ですが・・)
■立寄り湯 軽井沢ゆうすげ温泉\600
■次回の予定 6/3or4谷川岳幽ノ沢

 
追分登山口にて(矢口、福田、生田)                                          石尊山山頂にて(バックは浅間山)


コースマップ

三石追分林道を通過 ペース快調

第二林道も通過

ミツバツツジも少し咲き始めました

血の滝 鉄分で真っ茶色

おはぐろ池 バックは石尊山 まだ芽吹いたばかり

山頂近くのイワカガミも咲き始めたばかり

肩に到着 山頂まではもう少し

南に面したワラビ畑

そろそろ下山

ザックもワラビでいっぱいになりました

高崎のお姉さまと一緒に下山

ヤマドリゼンマイが一杯 ザック満杯の為採取せず

南面登山道下山は少しヤブコギです

帰路も元気です

無事登山口に到着 疲れたー

収穫したワラビ

アクヌキ完了 ビールに良く合います

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