2017/3/18(土) 宇都宮アルプス縦走 |
CQスキーサークル9(CS9) |
★2017/3/18(土)宇都宮アルプス縦走 ■日程 2017年3月18日(土) 天候 晴 気温 12度 ■参加者 大島、生田、久保、関根、樋口、関口 ■アプローチ&コース 太田・桐生IC6:30→68km0:50→7:20宇都宮IC→3.2km0:06→7:26兜山登山口→5.4km010→7:36こどものもり公園駐車場(関口号デポ)→5.4km010→7:46兜山登山口 登山口発7:50→0:48→8:38黒戸山→0:32→9:10高舘山→0:55→10:15飯盛山(0:10休憩)→1:00→11:27本山(昼食0:53)12:20→0:28→12:48男山→0:27→13:05榛名山→0:47→13:52こどものもり公園駐車場→立寄り湯「サクラの湯」→宇都宮餃子「幸楽」 総歩行距離: 10.5km単純標高差330m コースタイム:6時間02分(昼食、休憩含む) ★注 こどものもり公園駐車場に1台デポ ■記 宇都宮市の北西部の篠井富屋連峰と呼ばれる山域は「宇都宮アルプス」と呼ばれ、ハイカーやトレイルランナーに人気の山との事です。 春前のトレーニングに丁度良さそうですので挑戦しました。 定刻に太田桐生ICイン、日もずいぶん長くなり朝日が眩しいです。 日曜とあって車列が多いです。 出流原Pで先行車と合流し北上、宇都宮で下ります。 登山口付近に来ると多くの車が駐車しています。 まさか登山者?? どうやらヤマメを放流し渓流釣りが行われる様です。 我々は下山口の「こどものもり」に車をデポし兜山登山口から縦走を開始します。 穏かな山道を登りますが、ここも植林の杉林です。 兜山へは山頂に行く登山道がないのでパスし黒戸山へ向かいます。 標高がないのでアッと云う間に山頂です。 少し西方が開け日光道が見えます。 高舘山も同様な山容なので楽に登れますが樹木に覆われ視界は梢越になります。 日曜なので日光サーキット利用者も多そうでレース音が良く聞こえてきます。 南面からの飯盛山は絶壁状態の急峻を直登します。 100mほどザイルが張られているのでしがみつきながら登り、何とか山頂へ・・堪らず大休止・・更にコブ状ピークを幾つか登り降りし最高点の本山へ到着です。 広く開け古賀志山、前日光の山々、雪を被った男体山、大真名子、女峰、高原、遠く那須の山々が見えます。 景色を楽しみながらゆっくり昼食をとります。 旬のカキ菜が美味しいです。 下山は男山、榛名山を制覇しデポした「こどものもり」へ下りてきました。 結構駐車車両も多く子供達にも人気スポットの様です。 立寄り湯は当初「あぐり」を予定していましたが源泉かけ流し「さくら温泉」、名前の通り40種のサクラの木の中にあります。 ゆっくり体を癒し、折角宇都宮に来たのですから「餃子」でしょう・・人気店に行ってみたら超長行列、やむなく次へ・・こちらは直ぐ入店ができしかもお値段もリーズナブル! 味もそこそこでしょうか? 冷たい生を呑みながら香ばしい餃子に舌鼓 更に水餃子で締めます。 お中も膨らみ満足した山行を終え宇都宮を後にしました。 ■立寄り湯 さくら温泉 宇都宮市新里町 Tel 028-665-6000 \500 100%源泉かけ流し 宇都宮餃子 幸楽 宇都宮市宝木町2-864-4 Tel 028-652-6565 ■同じ山行ルートの参考サイト https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-600103.html http://www.onedayhik.com/php/ymrec.php?recid=20141213_01 ■次回の山行予定 2017/4/中旬 近隣の里山(検討中) 2017/4/29 志賀スキーファイナルとバーベキュー |
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★ 動画 最高峰本山からの眺望 動画★ | ||
今回のコースマップ |
兜山登山口にて |
黒戸山412mにて |
木漏れ日の杉林を歩く |
高舘山476.6mにて |
飯盛山への急峻をザイルに掴まりながら登る |
飯盛山501mにて |
やっと着いた・・本山562m |
昼食にします |
本山からの眺望 |
高原山や那須連峰も見えます |
金鉱山跡 |
男山527m |
榛名山524m |
さくら温泉 100%源泉かけ流し |
宇都宮餃子 幸楽 |
焼餃子 |
水餃子 |