2017/2/12(日)  三峰山605m みつみねさん 通称 鍋山(栃木市)

CQスキーサークル9(CS9)
2017/2/13 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

三峰山605m みつみねさん  通称 鍋山( 栃木市)
日程
2017年2月12日(日)  天候 晴 気温 -2〜10度(桐生では早朝風花積雪あり)
参加者
  大島、生田、久保、樋口、樋口奥、関口
アプローチ&コース
大島宅6:30→葛生街道46km1:15→7:45御嶽神社登山口
御嶽神社登山口8:00→0:30→8:30普寛堂→0:23→8:53岩戸→0:46→9:39奥の院(コーヒーブレーク)10:00→0:45→10:45三峰山分岐→0:30→11:15三峰山(昼食0:47)12:07→1:05→(利伽藍不働→浅間神社鍾乳洞)→13:12御嶽神社登山口→こうしんのみせ(栃木市の焼そば屋)→金魚の湯15:15
標高差 450m 歩行距離 7km 歩行時間 5:12(休憩、昼食含む)
・修験者の修業の参道のため急坂もあります。・山の西側は石灰鉱山採掘で平日は発破作業があり  ・登山口の御嶽神社にトイレは有るが早朝で施錠されていました。

長閑な冬の里山登りです。
近隣の栃木市なのでゆっくりスタート、且つ一般道の葛生街道で向かいます。 それでも日曜で道路も空いており定刻に登山口に到着です。 先行車2台あり、こんな山??でも人気が有る 様です。 早速身支度をして出発 、先ずは植林の杉林を進み奥の院を目指します。  このルートは色々な祠が祀られておりお参りと見物で飽きません。  急峻な岩道を登ると大きな岩場になりました。 御嶽大神御岩戸 です。 鎖をよじ登りますが右に正規な登山道が有るので二手に分かれ登ります。 更に右が鋭く切れ落ちた細い山道をトラバースします。 全く日影なので少し残雪がありますがアイゼンを付ける程では有りません。 少し穏かになってきた道を登ると尾根になり、北に男体山が見えてきました。 更に奥の院へ進と端正な3柱が祀られています。 眺めも良く暖かな日だまりになっているのでゆっくり休憩を取ります。 前方には本日のピーク三峰山も見えます。 右に雑木を見ながら尾根筋を歩きます。 採石場が近づいたのでしょうか右手がトラロープで立ち入り禁止になっています。 更に進とフェンスになりフェンス越には真白の富士山、更に右には八ヶ岳、浅間山などが見えてきました。 薄暗い杉林を進と少し開けたピークに出てきました。 三峰山山頂です。 周りは篠竹で閉ざされていますが、西方はフェンス越に眺望が楽しめます。 倒木に腰を下ろしゆっくり昼食を取っていると2パーティやって来ました。 狭い山頂は結構賑やかになって来ました。 近くの星野遺跡ではロウバイ、節分草、カタクリなどが楽しめるとの情報です。 帰路は南側の浅間神社コースで下ります。 こちらも急峻ですが余り見どころも有りません。 1H程度で出発点の御嶽神社に戻れました。 この地域目星しい温泉が無いので、栃木市の銭湯に寄って行く事にしました。 ついでに隣接の駄菓子屋兼焼そば屋で小腹も満たします。 栃木市の南部まで来たので帰路も高速は使わずR50での帰宅になりました。
立寄湯  栃木市金魚の湯 \300(石鹸・シャンプー はなし)
参考サイト
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-807339.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-806733.html
http://bluesky.rash.jp/blog/hiking/unryukeikoku.html
次回の山行予定
2017/2/25 クライミングトロープワーク訓練

 
                奥の院にて (久保、樋口、樋口奥、大島、生田)                                三峰山山頂にて

 
 
コースマップ

三峰山605m 栃木市

登山口の御嶽神社にて

御嶽神社 まだ冬枯れ状態です

清滝不動 滝打修行ができます

杉林を登る

御嶽大神御岩戸

絶壁状の山道 正に修験道

残雪の細い山道 右は絶壁


稜線に出てきました


山の西側は採石場

富士山も見えました

男体山、大真名子山、女峰山、赤薙山

焼そば屋  こうしんの店

銭湯 金魚の湯

節分草(樋口庭園)

ロウバイ(梅田湖ロウバイ園)

寒梅(広沢南公園)

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