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2016/5/1(日) 薬師岳・地蔵岳・夕日岳 アカヤシオを求めて

CQスキーサークル9(CS9)
2016/5/2 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

薬師岳・地蔵岳・夕日岳 アカヤシオを求めて 栃木県前日光
■2016/5/1(日) 曇り→晴れ
■参加者 関根、大島、生田、久保、古沢、樋口、樋口奥、関口
■アプローチ・コース
古沢宅7:00〜8:20細尾峠1193m8:30〜0:45〜9:15薬師岳1420m9:20〜1:25〜10:45三ツ目〜0:15〜11:00地蔵岳1483m11:10〜0:15〜11:25三ツ目〜0:27〜11:52夕日岳1526m(昼食0:48)12:40〜0:24〜13:04三ツ目〜1:20〜14:23細尾分岐〜0:37〜15:00細尾峠
歩行時間 6:30(休憩含む)距離 9.5km 単純標高差333m
■記
今年は春が早く前日光高原のアカヤシオが見ごろを迎えているとの事なので登ってみました。
7:00桐生を出発、定刻に日足トンネル上の細尾峠に到着しました。峠は乗用車、マイクロバス、タクシーで大勢の登山者がおります。 
アカヤシオの時期なので大賑わいです。 我々も早速身支度を行い出発します。このコース、薬師岳まで登ってしまえば後は尾根道となり楽なのですが、先ずは薬師岳登り急坂できついです。 直ぐ様汗が吹き出します。稜線を吹き抜ける春風が清々しいです。 中腹まで登って来るとアカヤシオの出迎えです。 あちこち満開の可憐なアカヤシオが目立ってきました。 樹木の新芽は大きく膨らんでいますが 芽吹はこれからです。 薬師岳もアカヤシオが沢山あります。 北の男体山は少し雲に覆われています。 南方を見ると遥か遠くに夕日岳、地蔵岳が見えます。 急ぐ行程ではないのでゆっくりアカヤシオを見ながら歩きます。途中途中に大群生で辺り一面をピンクで染めています。  芽吹き前の山林なので映えますね! 長〜い尾根を歩き三ツ目まで来ました。 折角なので先ずは地蔵岳を目指します。 ピークは三角点とカンバンだけで眺望もなくさみしい 山頂です。 結構歩いて来たので小休止していると若いグループが前方から歩いて来ました。 古峰ヶ原から来たとの事です。 下ろしておいたザックを見て、これ何?? 木製ザックスペーサーを説明して上げます。 これを付けると背中の汗がかかないよ・・説明すると感心していました。 夕日岳はこの山系の最高点1526mです。 アカヤシオも蕾が多くあと4、5日先でしょうか? 南東斜面は満開 になっているので昼食場所にします。 アカヤシオを見ながらなんて贅沢ですね! 帰路は往路をそのまま戻ります。 薬師岳手前のショートカットコースを下ります。 こちらもアカヤシオの大群生です。  ゆっくり山行で15時に登山口に戻りました。 大自然の前日光高原のアカヤシオを充分楽しんだ山行を無事終えました。
参考 昨年2015/5/23日光明智平、茶の木平の白ヤシオを求めて の様子
■立寄湯 サンレイク草木 JAF会員で\400
■次回山行
2016/5/14or15 谷川幽の沢 雪渓遡上 シラネアオイを求めて

 
  前日光高原 夕日岳山頂にて(樋口奥、大島、久保、関口、生田、樋口、関根)
                                 満開のアカヤシオ(バックは男体山)

★ 動画コーナー アカヤシオ満開の前日光高原山行


今回のコースマップ


細尾峠は車でいっぱい タクシー利用者も

出発準備完了

さあ出発 細尾峠登山口

アカヤシオがお迎え

薬師岳山頂はアカヤシオがいっぱい
 
青空に映えるアカヤシオ

大群生にしばし足を止め見物

アカヤシオと2ショット(生田)

アカヤシオと2ショット(古沢氏)

アカヤシオの尾根を歩く

地蔵岳は以外と地味 アカヤシオは有りません

若い山ガールが集まって来ます

汗をかかないザックスペサーに興味津々

昼食は夕日岳でアカヤシオを見ながら

可憐なアカヤシオ

満開最盛期です

大群生です

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