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■大鳥屋山693mおおとりやさん ＆ 岳ノ山704m 佐野市 ■日程 2015/11/28(土) 晴れ ■メンバー 長島、大島、久保、生田、関根、関根奥 ■アプローチとコースタイム 生田6:30→6:40大島宅→6:50長島宅→7:05太田桐生IC→18.1km 0:10→7:15出流原PA(関根夫妻と合流)→2km0:01→7:21佐野田沼IC→20km0:30→宮原バス停→7:45五丈滝駐車場 五丈滝駐車場7:50−(0:30)−8:20滝見の松−(1:30)−9:50岳ノ山−(1:25)−11:15大鳥屋山(昼食0:55)12:10−(1:00)−13:10五丈滝駐車場 ■データ 標高差 469m 歩行距離 6.5km 歩行時間4:20 昼食0:55含む ■記 秋も深まり里山の紅葉も終盤、冬支度になって来ました。 今日は佐野の奥の大鳥屋山です。 定刻に太田を出発、アプローチは北関道が早いです。 出流原PAで関根夫妻と合流し佐野田沼ICから登山口の五丈滝を目指します。 葛生は過ってはダンプ街道で埃で堪りませんでしたが近年は少し落ち着いているようです。 左の丘にスバルのテストコースが見えます。 太田からでも１H足らずなので近いですね！ 秋山郷に入って来ると道は細くなり、左に五丈滝入口の看板が見つかりました。 奥には整備された駐車場とトイレがあり早速身支度です。先客はなく今日は静かな山行になりそうです。 植林された杉林を３０分程歩くと左に五丈滝が現れました。 滑滝で水量が少ないので余り迫力は有りません。 滝見の松は枯れ落ち幹だけ残しています。 だんだん狭い谷道になって来ました。 倒木が多いです。 登山道を塞ぎ 跨いだりくぐったり、右や左にエスケープしながら登って行きます。 これって結構疲れますね・・ 少し急峻になってきて尾根が見えてきました。 岳ノ山です。とんがり山頂ですが樹林に覆われ視界は良くありませんが、落葉した梢越に男体山、大真名子、女峰山などが見えます。 もう真っ白になっています。 此処から更に大鳥屋山へ向かいますが、山頂南は崖状態の急峻です。 慎重に下りますがロープは１ケ所しか張られていないので自力下山です。 梢越に西上州、秩父の山々が見えます。 更に良く見ると真っ白な富士山が大きく見えます。 先週の小楢山から見た時より冠雪が多くなっています。 穏かな稜線歩きですが植林杉で視界は有りません。 急峻を登り少し歩るくと石の祠が現れ、幹に大鳥屋山の看板が掛かっています。 この山系は御嶽神社が祀られています。 東に少し日が差す場所があり昼食にします。 大きな倒木がベンチになって快適です。 周りは木々に覆われ、此方も展望は有りませんが、やはり落葉して梢越に日光連山が見えます。 下山道は整備されており楽な下山です。 心配していた倒木も少なく助かります。 直ぐ林道に出られ１Hで下山が出来ました。 折角ここまで来たので帰りは蓬莱山神社に寄る事にしました。 先ずは蓬山ログビレッジで新蕎麦を頂きます。 香りが良いですよね・・ ログビレッジ前には[日本列島中心の地]の石碑があります。 田沼町内にも碑は有りますが厳密には此処の様です。 中心とは北海道と九州の真ん中で日本の中心だ ！ と云っているそうです。 蓬莱山神社の方は既に落葉です。 １１／中旬が見頃だった様ですね・・ またこの地は出流原と云われる通り名水なので、旗川源流の蓬莱水を汲み帰路に着きました。 ■立寄り湯 なし ■次回山行予定 本山行をもちまして今年度山行の終了になります。 大勢の方の参加有り難うございました。 大きな事故もなく無事終了することができました。以後の山行はオープンで体力維持の近隣山行を不定期に行いたいと考えています。 今後は古沢会長計画のスキーになりますので、此方も大勢の方の参加をお願いします。 |
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 五丈滝駐車場から出発 |
 岳ノ山への登りは倒木が多く大変です |
 苦るしー・・ |
 ヨッコイショ |
 岳ノ山 山頂手前の御嶽神社の祠 |
 梢越の男体山、大真名子、女峰山 |
 岳ノ山下りは岩場 |
 名残のモミジ |
 大鳥屋山山頂の倒木椅子で昼食 |
 大鳥屋山からの下り |
 五丈滝駐車場に着きました |
 [日本列島中心の地]の石碑 |
 蓬山ログビレッジ |
 新蕎麦を頂く \550 |
 蓬莱山神社 |
 蓬莱山トンネル |
 旗川源流の蓬莱水を汲みました |
