2015/5/30 石尊山 御代田町 1667.4m

CQスキーサークル9(CS9)
2015/5/31 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

石尊山 1667.4m 長野県御代田町
■5月30日(土) 天候 晴 気温23度
■参加者  福田、矢口、生田、金子
■アプローチ&コース
6:00エアリス駐車場集合出発→R354→高崎・玉村SIC→佐久IC→ (10km20分)→御代田町追分登山口
追分登山口(標高1005m)8:10→9:00三石追分林道→9:15浅間第二幹線林道→10:00血の滝→10:30血の池→10:55露地分岐→11:05石尊山山頂(標高1667.4m)
昼食0:20、ワラビ狩1:00 石尊山山頂発13:15→(2:05往路を下山)→15:20追分登山口
軽井沢ゆうすげ温泉\500→R18松井田妙義IC→高崎・玉村SIC→18:00エアリス駐車場
標高差662.4m 歩行 往復で12Km
総歩行時間2:55+2:05=5H(休憩含む) 総歩行距離10km 標高差750m
■記■
初夏の体力アップを兼ねた山菜採狩り山行で恒例となりこのメンバーで3年連続敢行です。
定刻にエアリス駐車場集合出発、R354で高崎・玉村SICを目指します。 北関東道より近道、有料代もかからずgooです。 関越、上信越に入ると土曜日とあって車列が多いです。 オープンカー、バイク・・初夏のドライブ絶好な時期ですからね! 横川SAも満車状態なので軽く休憩を取り先を急ぎます。 コースは熟知、登山口駐車場は先客一台あります。 登山カードを投入し出発です。 赤松の日陰林道を進みます。 ヒグラシでしょうか・・カナカナうるさいほど鳴いています。 林道を2つ越え血の滝に近づいてきました。 ミツバツツジは既に散り山ツツジが満開になっています。 今年は暖かい春でここも例年に比べ10日程早いでしょうか・・ 濁川に近ずくとアブがやたら多いです。 身の周りを無数のアブが飛び回っています。 肌に長期滞在させると噛付くので追い払います。 やはり暖かいのですね・・ 血の池を越えると少し急峻になりますがユックリ登攀します。 ここは雨も多かったのでしょうか、一部登山道が沢状態になっています。 露地分岐から浅間山を見上げると噴煙は確認できません。 昨日、口永良部島が大噴火しておりチョット心配ですよね! アブは相変わらず飛び回っています。 早々に昼食を取りワラビ狩り開始です。 やはり結構開いておりニョッキリ一級品は少ないです。 目が慣れてくると結構見つかります。 少し開いた二級品を交える人、一級品限定で採る人、小一時間全員それなりの量をGetしたので終了です。 タラは既に若葉状態になっているので今回は登攀道をそのまま下山します。 登りに反して下山はやけに長く感じます。 次回はオフロードバイクがいいなー  下山ペースを少しアップし今回は2H強で登山口に戻れました。 立寄り湯 いつもは
大谷地温泉ですが熱湯なので今年は軽井沢ゆうすげ温泉にしました。 疲れた体をゆっくり癒し今年の山菜狩り山行を終えました。 が・・  帰宅後はその日の内にあく抜きを完了させ冷水浸しさせました。 こちらも採取者責任! 結構手間取りますね・・ でも味、香り最高で出来たてワラビをつまに追加ビールを飲んでしまいました!!
■立寄り湯 軽井沢ゆうすげ温泉\500
■次回の予定 6/6or7 足尾 庚申山


追分登山口にて(生田、福田、矢口、金子)                        石尊山山頂にて(バックは浅間山)

 
コースマップ

三石追分林道
登山口から2km近くあり帰りは辛い

第二幹線林道に出てきました

第二幹線林道にある案内板

第二幹線林道の分岐線を歩く

血の滝 上流は無色透明だが酸化してこの色になる

山ツツジの大輪 ミツバツツジは散っていました

清万林道終点にある石尊山案内板
ここまで車で来られたら最高だが??

血の滝から石尊山を望む
万一噴火時は近くのスピーカからアナウンス

山頂ちかくのイワカガミの群生 花も終盤

露地分岐 頂上は近い 
ここからは浅間登山は禁止

石尊山山頂から浅間山を望む
噴煙は少ない ヤマツツジが満開

石尊山山頂から南東 軽井沢方面を望む

Getした新鮮なワラビ

アク抜き完成品 お酒に良く合います

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