2013/2/24 松代散策

CQスキーサークル9(CS9)
2013/3/3 UP
Present by Studio Riku
mailto:studioriku@ybb.ne.jp

■記■
長野松代レポート   http://www.matsushiro.org/daihonei/index.htm
■2月24日(日) 天候 吹雪.雪.曇り.晴 気温-15〜-5度
■参加者  長島 関根 関根奥 大島 生田磯部 阿部 星野 古沢
■料金  松代市内駐車場  無料
■記■
志賀高原樅の家8.30分高天原目指し出発も猛吹雪模様に 視界不良地吹雪にのろのろ運転 9.00高天原着 リフト運休中にしばらく様子見 彼方此方TELでリサーチの結果志賀高原全山で麓付近のリフトのみ何箇所か稼動中後は天候の回復待ちの情報に志賀の醍醐味 スキーサーカスも間々ならず協議の結果勇気ある撤退を決議 長野観光に切替  猛吹雪の志賀高原を後に下山開始長野市内まで降雪でしたが徐々に回復傾向で長野市南部の松代観光に 歴史的街並と松代大本営跡は関根夫妻以外
初めてと言う事で関根夫妻の案内で大本営跡や街並を散策 大本営跡では往事の情勢や従事した建設労働者の過酷な労働条件犠牲の上に成り立った素掘りの壮大なトンネルに感無量です  街並も綺麗で春になれば相当数の観光客が来るのも頷けます 信州蕎麦の店も各所に見られ我々も地元の方に何店か教わり信州名物を堪能し2.00にて今回の白馬.志賀ツアーを終了しました  帰りの渋滞はまだありませんでした

折角ここまで来てそのまま帰るのも悲しいものがあります。協議の結果、「松代の大本営跡」を見学することにしました。 そこは確かに掘り跡からして当時の大きな事実を如実に物語っておりました。岩盤を掘り進めていった生々しい呻き声は消されてしまっては ありましたが、決して見逃すことのできない歴史の生き証人でした。 この町は史跡を中心として整備された品のある趣を呈していました。 今回の旅の終わりに名物の蕎麦を頂いて帰路につきました。
さて帰ってから調べてみたのですが、
我々が立ち寄った蕎麦屋ですが、店は江戸後期の武家屋敷を利用したもので登録有形文化財に指定されているそうです。また当地は千曲川の度重なる氾濫で砂地が多く
そこを利用した長いもの栽培が盛んなため、長いも料理が定番になっているそうです。 何も感じずにただ食べてきてしまったのですが、観光地のソバにしてはそこそこコシもあっておいしかったですね。  by 大島

 
松代大本営跡入口にて                                               松代大本営跡構内にて


松代の街並散策 用水も綺麗に流れています

長閑な山寺

大本営地下壕入口 壕内口ちょっと低い

構内は全体一部500mほど公開されている

今年一番の寒気で辺りは雪景色

信州名物 1番人気 松代定食1500円

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