2012/1/1 パルコール |
CQスキーサークル9(CS9) |
■2012ファーストスキーレポート 群馬県吾妻郡嬬恋村 パルコール嬬恋スキー場 ■1月1日(日) 天候 薄曇り〜晴れ 気温−2.5度(パルキャビン山頂駅) ■参加者 久保田隆一 単独 ■料金 シニアパルリフト券3,700円 駐車場 無料 ■入り込み数 1000人以下(感覚では500人程度) スキーヤー/ボーダー 比率 5対5 ■ゲレンデ クローズコースがほとんどで滑走可能はバラギゲレンデの白樺コースとパルキャビン沿いダウンヒルだけ ■ゲレンデコンデション 堅めでアイスバーンあり・・・遺憾ながらコース途中に石があった ■ゴンドラ、リフト待ち なし ■記■ CQスキーサークルメンバーで元日にスキーに出かけた人は過去にいないようだ! 私は仕事の都合で1月1日は悪天候でない限りスキーというのが概ね年間行事だ。5時30分太田市を出発。全て一般道路で嬬恋村へ。 八ッ場ダム建設に伴って工事中の八ッ場バイパスが完成し快適なドライブが楽しめる。 パルコールスキー場には7時59分到着。余りにも駐車台数が少なく拍子抜けという感想。例によって駐車場で無事の到着を祝い一献。 昼食券付シニアパルリフト券を購入してパルキャビンに乗るのは久しぶりだ。今回はスキーパンツが行方不明で、それらしく見えるスポーツウエアでのスキー。 特に違和感もなく、他のスキーヤーにも気づかれず一安心。 パルキャビン山頂駅には初詣の神社があった。初めて見た風景だ。 さて、2011〜2012年の初滑りはと・・・足試し。マアマアの感じかなと滑り出したら コース途中に石が多数ありガリガリとスキー板が悲鳴をあげた<Iヨヨと驚く。今年の正月は雪不足なのだ。雪質は堅くアイスバーンも多い気がした。 やはり苗場方面の方が積雪は多いのだろうか?それと、ゲレンデ整備を怠っていると、都会のスキーヤーから敬遠されるのに、その点このスキー場は認識不足の印象だ。 ゲレンデパトロールがいるのならきちんと石拾いをお願いしたい。 天候はお昼に近くなると晴れのいい天気になった。標高が高いパルコールスキー場は気温が低いから晴れたゲレンデはありがたい。 午前中快適にゲレンデを楽しみ、昼食。メニューは10種類位あり迷うが、最初に見たソースカツどんに決めた。ソースが真っ黒に近く、失敗したかなと思ったが意外とおいしかった。食堂には約100人の客がいて、この日のスキーヤー、ボーダーは自分の見た目より多くいるのを知った。 元旦のイベントは午前中が振舞い酒で午後は餅つきとフロント受付のお話。 午後のスキーはバラギゲレンデに遠征。なつかしいスキーゲレンデなのだがひどい雪不足。二回リフトに乗り白樺コースを楽しみパルコールに戻る。もう十分スキーを楽しんだと思ったので 午後のイベントを待たずに帰路に着いた。 |
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