2009/4/12 奥只見丸山スキー場
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田舎者シリ−ズ 第4弾 温泉の巻
     その8  大湯温泉(新潟県)

CQスキーサークル9(CS9)
2009/4/13 UP
Present by Studio Riku
mailto:ikutamasami@nexyzbb.ne.jp

奥只見丸山レポート
4月12日(日) 天候 曇り〜晴れ 気温 6度
参加者  長島 生田 関根 関根奥 大島 生方 小穴 丹羽 穴原 川田 古澤
料金   シニアパック(+食事+ドリンク)3800円 駐車場  無料
入り込み数  2000人 スキーヤー/ボーダー比率 5対5
オープンゲレンデ  全面オープン ゲレンデコンデション 重 リフト待ち 最大10分 
 
今月再オープン(厳冬期はクローズ)した奥只見丸山に高速料金1000円の魅力もあり向かいました。越後地の桜前線は湯沢3分.小出8分咲きでほぼ例年通りかと 長い暗いトンネルを抜け8時30分着にも係わらずP満車でダムサイトPにいつもはこの時間でしたら最下段のPOKでしたが 高速1000円の影響か出だしが早い。シャトルバスでゲレンデに先週のパルコールとはいかず上部から下部迄重雪に苦戦もカモシカABCコースをこなし山頂で10時休憩。360度大パノラマと眼下の奥只見湖が眩しい 休憩後は雪面も引っ掛かりも無くなりまずまずのコンデションにカモシカBを中心に滑り昼食後は広大なコース外も堪能2時半にて恒例お汁粉サービスをご馳走になり 大湯温泉探検隊組と湯沢温泉組に別れ、越後地を後にしました。   

田舎者シリ−ズ 第4弾 温泉の巻 その8 湯之谷温泉郷大湯温泉 By 大島
奥只見の春スキ−の帰り道、湯之谷温泉郷は大湯温泉に立ち寄りました。小出ICから7〜8kmに位置します。共同浴場はいくつかあるようですが、きれいで、100%源泉掛け流しを求めて、今回は保栄館というこじんまりとした小さな旅館を訪ねました。
狭い廊下と部屋の境は、紙障子で仕切られ、田舎の実家に帰ったような古い建物です。浴槽はタイル張りでしたが、加水、加温、循環なしで、湯温調節は、供給する源泉の量でするとのことでした。
この日は湯口からちょろちょろと適量が注いでいました。泉質は無色透明で何の変哲もないものでしたが、入ってみるとしっとりとして肌にまとわりつくような感じです。スキ−焼けした顔を湯面に付けてみると、成分のせいかかなりの刺激を受けました。
入浴後はホカホカ感がいつまでも続き、汗が引かず、なかなか衣服が着られませんでした。湯から上がって、鉄瓶のかかったちゃぶ台でお茶を飲んでいると、ワラビの煮付けた美味しい郷土料理を振る舞ってくれました。しかも、一人ひとり小鉢に盛って。
落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと休んで帰ろうとすると、女将さんが、「雪の下から採ったんだよ。」と言って、フキノトウをお土産に持たせてくれました。そうして、外まで見送りに出てきてくれました。
これで300円では申し訳ないようでした。家に着く頃まで手がすべすべしていました。
付け足しですが、先に上がった二人がビ−ルを頼んだのですが、そのラベルは何と、今話題の「直江兼嗣」名が記してあり、ご当地限定のビ−ルでした。また行ってみたい、あったか雰囲気のある温泉旅館でした。

 次回予定
 4月 19日(日)丸沼
 今後の予定
 4月 26日(日)神楽(湯沢温泉付き)
 4月 29日(水)横手山ファイナルバーベキュ-
 5月 5日Or 6日(火、水)天気のいい日 至仏山大滑降
 5月 10日(日)谷川マチガ沢散策雪あれば滑降も予定


山頂外バック只見湖


山頂スナップ 1


こぶのカモシカEコース


カモシカCコース


午後の休憩


コース外のライン読み


恒例お汁粉サービス

銀山湖と燧岳(右奥)

大湯温泉(湯船)

大湯温泉(廻りは桜が満開)

大湯温泉(ロビーで・・ビールのラベルは「直江兼続」)

おまけ 太田北部運動公園の芝桜(4/11)

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